地域と社会に企業として
何が貢献できるか
地域と社会に企業として
何が貢献できるか
木浦精米所とSDGs
SDGsへの取り組みについて
弊社は宮崎県高鍋町に精米業として80年以上に渡って地域に根差し営んでおります。
これからも縁の下の力持ちとして、地域社会の発展や人々の健やかな暮らしに貢献していきたいと考えております。
貧困に苦しむ子供達やその家庭の為に無償で米を提供するフードバンク、自社の隣にソーラーパネルを設置し再生可能エネルギーの促進など、持続可能な社会の実現に向けて今後も取り組んで参ります。
現在取り組んでいるSDGs
- 貧困をなくそう
- 飢餓をゼロに
- エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 陸の豊かさも守ろう
SDGsとは
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
【参考】外務省HP:SDGsとは?
SDGsへの取り組み事例
■高鍋町フードバンクへの寄付
■NPO法人 Swing-By賛助会員
■宮崎県高鍋町フードバンクへの寄付の取り組みについて
高鍋町社会福祉協議会の取り組む「フードバンク事業(生活困窮世帯への食糧支援)」 への寄付を継続的に行い、地域に暮らす人々の食文化に貢献していきたいと考えております。
■NPO法人 Swing-By賛助会員取組み
NPO法人 Swing-Byが取り組むサポートを賛助会員として支援しております。
■太陽光発電事業による再生可能エネルギーの促進
本社の近くの2ヶ所の敷地にソーラーパネルを設置しており、太陽光発電事業による再生可能エネルギーの促進に取り組んでおります。
■耕作放棄地の解消
米生産者の高齢化や後継者不足などが主な原因で耕作放棄地が増加しています。耕作放棄地には地域の生産性の減少だけでなく、災害時の危険性が高まるなど様々な問題が挙げられます。この問題に取り組むため農業生産法人に自らがなり、地域で作られなくなった田んぼを借り受け作付けを行い、耕作放棄地の解消に努めています。現在は8.3ヘクタール(83000平方メートル)東京ドームの面積と比較すると約1.8個分の面積に、宮崎県でしか栽培できない希少品種米「夏の笑み」を作付けしています。今後も耕作規模を拡大していく予定です。
その他の環境への取り組み
■産業用廃棄物及び事業用ごみの分別・再資源化の促進
■使用する機材の維持管理・長寿命化の促進
■電力及び燃料の省エネ化・使用削減の促進