コメ文化の維持とその発展を通して
社会に貢献していきます
コメ文化の維持とその発展を通して
社会に貢献していきます
会社案内
代表挨拶
コメ生産者の高齢化が進み、若手生産者の後継者が少なくなっている中、この地域の農業の発展に少しでも貢献できればと考えています。
そのために農業生産法人に自らがなり、地域で作られなくなった田んぼを借り受け耕作放棄地の解消に努めております。
自社農園で栽培するコメは『夏の笑み』という品種で、宮崎県のみ栽培することができるご当地品種です。現在消費者の評価も高いので、今後も耕作規模を拡大していく予定です。
食に対し消費者からの信頼が強く求められる時代だからこそ、生産者と消費者とをつなぐ当社が担う役割はますます重要になってきております。
これからも生産者サイドに立てる強みを生かし、変化を恐れず時代の流れに柔軟に対応できるしなやかさを持ち、安心安全なお米の生産と高品質なお米の提供を通してお客さまの健やかな暮らしと地域社会の発展に貢献します。
HACCP認定
経営理念
コメ文化の維持とその発展を通して社会に貢献していきます
社会的使命
安心・安全で顧客のニーズに合ったコメの供給を通してより良い暮らしを支えることを使命とし、その役割を果たすことで社会に貢献していきます
会社概要
会社名 | 合資会社 木浦精米所 |
創業 | 昭和18年 |
代表者 | 社長 木浦亨英 |
事業内容 | 日本人の食文化の中心であるコメの生産から流通・保管・加工・販売 |
所在地 | 〒884-0006宮崎県児湯郡高鍋町上江3817 |
所属団体 | 一般社団法人 日本精米工業会 一般社団法人 日本米穀商連合会 一般社団法人 日本倉庫協会 宮崎県主食集荷協同組合 |
沿革
昭和 18年 8月 | 高鍋町にて創業 |
昭和 63年 12月 | 工場拡張 |
平成 8年 5月 | 新工場設立 |
平成 14年 7月 | 会社設立 |
平成 16年 7月 | 農水省認定 農産物検査員資格取得 |
平成 18年 4月 | 工場拡張 |
平成 20年 6月 | 精米ライン拡張 7馬力⇒25馬力 |
平成 28年 6月 | 精米工場新設 25馬力⇒45馬力 |
平成 29年 3月月 | 酒造用籾摺ライン新設 |
令和 1年 9月 | 九州経済産業局より事業継続力強化計画の認定 |
令和 2年 1月 | 宮崎県経営革新計画の承認を受ける |
令和 2年 5月 | 低温倉庫建設(収容能力 1,500t) |
令和 2年 9月 | 九州運輸局より倉庫業の認定を受ける |
令和 4年 1月 | 醸造用精米ライン新設 (精米機3台、クリーンライト1台、毎時1.5t) |
食品安全・品質管理・衛生管理・食品防御等の取り組みを行い、
日本精米工業会の精米 HACCP を2023年9月27日に取得しました。
今後も引き続き衛生管理と技術向上に努めてまいります。